水穂会ホームページを開設しました。
- 2023年01月19日
- category : お知らせ
水穂会ホームページを開設しました。
水穂会ホームページを開設しました。
今年は開催日が少々変更になり、年の瀬からのスタートとなりました。
日本画・洋画・彫刻・美術工芸・書の5部門の最新の作品が展示されています。
昨年、感染病対策で中止しておりました秋季展、本年は開催することが出来ました。
今回も遠方より多数の方にご来場いただきました。
第9回日展第5科は、本年も入選率約12%という大変厳しい審査の中、水穂会からも多くの入選者を出すことが出来ました。
顧問・日比野光鳳をはじめ、池田桂鳳・日比野博鳳・吉見靖子など審査員経験者以上の作品を含め、「第9回日展」は11月4日から東京六本木の国立新美術館で開催され、12月から1月にかけては京都で、その後、名古屋、神戸、富山と巡回します。
第38回読売書法展では、水穂会から公募・会友部門からは多くの作品が入選入賞し、評議員部門・幹事部門・理事部門では、多くの玉作が展示されました。
7月15日から3日間、京都市左京区岡崎公園内の京都市京セラ美術館で「第59回水穂書展が開催されました。
岐阜県神戸町(大垣市に隣接)の日比野五鳳記念美術館では、恒例の春季展が開催されました。本年は、3月に開催した折に展示した五鳳作品も多く展示され、お越し下さった方々には満足していただけました。(画像あり)
3月10日から22日まで、東京銀座4丁目「和光」の和光ホール(現・セイコーハウス銀座6階・セイコーハウス銀座ホール)にて「日比野五鳳・光鳳・博鳳展 -きよらの伝承-」が開催されました。書以外の多くの芸術家にもお出ましいただき、落ち着いた会場で、たくさんの方々に作品を見ていただくことが出来ました。